加納研究室概要
非線形バイオフォトニクス研究室では、光と分子との相互作用で発生する様々な信号光を用いて、生細胞や生体組織の分子情報を検出・描出する新しいイメージング手法の開発を行っています。 特にイメージング手法を分光学と組み合わせた「分光学的イメージング(spectroscopic imaging)」により、さまざまな分子の構造や細胞内局在を標識せずに低侵襲で明らかにすることができます。 本研究の発展として、病理診断、疾患診断など医療への応用も目指しています。
お知らせ
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- 2024.11.1
- 鈴木 量 講師が着任しました!
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- 2024.4.13
- 卒研生5名が配属され、研究室がスタートしました!